bashiokeshinkan2024の日記

一橋大学管弦楽団2024年度新歓ブログです!

コンサートマスターインタビュー

f:id:bashiokeshinkan2024:20240404134409j:image

 

皆さんこんにちは!橋オケ新歓ブログ係です!

今回から橋オケ三役へのインタビューをお送りします!
まずは第1弾、コンサートマスター編です!

今年の橋オケはコンサートマスターが2人いる為、今回はその1人である加藤さんにインタビューしました!

f:id:bashiokeshinkan2024:20240404134601j:image


質問1: コンサートマスターとして練習中に意識していること、心掛けていることを教えてください!

加藤さん)やっぱり、コンマスは音楽をひとつにまとめる役割があるので、呼吸を共有できるようにって言うことを普段から皆さんにお伝えしています。いきなりちょっと込み入った話になってしまうんですが、管楽器が呼吸を使うように打楽器や弦楽器も同じで音楽は元々は歌が最初じゃないですか。やっぱりその歌に合わせた呼吸というか歌うための呼吸が全ての音楽において必要で、呼吸を共有したらオーケストラ全体がひとつのまとまりにすることができるので呼吸を共有することは常に意識しています。


質問2: 加藤さんが橋オケに入団したきっかけは何ですか?

加藤さん)一橋大学に入学たんですが、自分の高校からは1人も進学していなくて知ってる先輩もいなかったので友達が欲しいなと思って。オーケストラって人数も多いし、みんな音楽が好きという人が集まってるのでオケに入ったら友達がいっぱいできるんじゃないかなと思って入団しました。


質問3: 橋オケの好きなところは何ですか?

加藤さん)同じ年代で自分と同じクラシック音楽が好きという人は少ないと思うので、自分と同じ趣味を持った人達と仲良くなって、そういう人って音楽以外でも意外と同じ趣味があったりするじゃないですか。そうやって大学に入っても高校の頃以上に色んな知り合いや仲の良い人を作ったり、自分の視野が広がることがとても魅力的だと思います。


質問4: 最後に新入生へメッセージをお願いします!

加藤さん)新入生の皆さん!まずは、大学入学おめでとうございます!橋オケの活動期間は3年半ばと少し短いのでずが、先程も言ったように音楽を共有する、その場その場の呼吸を合わせるということはデジタルが主流の社会ではきっと出来ないことなので、あえてクラシックというアナログの世界に浸かってみるということは凄く面白い経験だと思いますのでぜひ!待ってます!

 

 

加藤さん貴重なお話をありがとうございました!

次回は三役インタビュー第2弾!コンサートマスターである劉さんへのインタビューです!
お楽しみに🎶

f:id:bashiokeshinkan2024:20240404134710j:image