パート紹介 コントラバス編
コントラバスはよく、小さい子に「でっかいバイオリン!」だとか、大人には「あぁ!あのでっかいやつ!」とか言われる楽器です。そんなでっかいコントラバスのオーケストラでの魅力をとにかく語ろうと思います。
まずは、音の重厚感です。かれこれ約10年間、強火低音担・低音至上主義者の私ですが、コントラバスの低音の響きと揺るがなさはオケで一・二を争うんじゃないかと思っています。
次に、存在感です。先述の通り、コントラバスはでっかい楽器です。存在感が素晴らしいほどあります。音の面でも低音がなければ、オーケストラが成り立たないほどの存在感を放ちます。
最後は、弾いてるとかっこよく見えることです。全ての楽器に当てはまりますが、コントラバスは特に奏者より大きい楽器を扱いこなし、弾いてる姿がとてもかっこいい楽器です。
われわれコントラバスパートはオケを支える縁の下の力持ちとして、大切な役目を担っています。ぜひ、かっこいいコントラバスを一緒に演奏しましょう!